【2020年台風10号】関西への影響は?交通機関はどうなる?

2020年台風10号が迫っています。

今年発生した台風の中でも最も強く、非常に強い勢力を保ったまま本州に上陸する見込みです。

現在の進路は沖縄~九州となっていますが、中国・四国地方にも大きな影響があると思われます。
関西地方への影響はあるのでしょうか。

今回の記事では【2020年台風10号】関西への影響は?交通機関はどうなる?ということで、台風10号の関西への影響について、現在出ている情報や過去の事例などから予想してみました。

2020年台風10号について

2020年9月5日15時現在、南大東島の南を北上中です。
今後もさらに発達し、特別警報級の勢力で、大東島地方や奄美地方にかなり接近する見込みです。

中心付近の最大瞬間風速は60~75m/s程度と見られ、これは特別警報の発表基準に達するほどです。これだけの勢力で近づけば上陸しなくても、甚大な被害につながる危険性が高まります。

画像からでも、台風の目がくっきり確認できることからかなりの勢力の台風であることが分かりますね。

ちなみに最大瞬間風速60m/sがどれぐらいの風かというと、

・鉄骨造倉庫において、屋根ふき材が浮き上がったり、飛散する。
・普通自動車(ワンボックス)や大型自動車が横転する。
・鉄筋コンクリート製の電柱が折損する。
・カーポートの骨組が傾斜したり、倒壊する。
・コンクリートブロック塀の大部分が倒壊する。
・多くの樹木が倒れる。
・墓石の棹石が転倒したり、ずれたりする。

引用元:Yahoo!ニュース

電柱や樹木の多くが倒れ、大型自動車が横転するほどの強さです。

そして中心気圧は920hPa。これは2019年9月の東日本台風の上陸時中心気圧955hPaをはるかに凌ぐ数字です。
それどころか、過去の全ての台風と比較しても最強クラスの台風です。

参考動画

2020年台風10号 関西への影響は?交通機関はどうなる?

台風10号による、関西の交通機関の影響はあるのでしょうか。

こちらの交通機関への影響予測を見ると、9/6夜~9/7にかけて影響が出る可能性があるとのことです。
しかし、台風の進路や速度が変わった場合、長い時間大きな影響を与えることも十分に考えられます。

現時点での停電予測にも兵庫・大阪・和歌山が注意域に入っており、停電による影響が出る可能性もありえます。

2018年台風21号が、西日本にかけて甚大な被害をもたらしたことは記憶に新しいですが、当時は

・京阪神の在来線全線ですべての運転を取りやめる計画運休を発表
・近畿地方のほぼすべての私鉄も運転を取りやめ、地下鉄についても地上区間のある路線などが運転見合わせとなった
・東海道新幹線は本数を減らして運転していたが、いずれ全線で運転を見合わせることとなった

と、ほぼすべての鉄道が運休するという結果になりました。

今回は2018年台風21号と違い予想進路上から関西は逸れていますが、台風の危険半円と呼ばれる部分に入る可能性は十分に考えられます。
(台風の右側は湿った空気が入りやすく、雨・風が強く危険と言われています!)

なので今回の2020年台風10号も、交通機関に何かしらの影響を及ぼす可能性は高いと予想しています。

終わりに

今回の2020年台風10号は、ニュースなどで何度も報じられているように過去最大級の強さで上陸する見込みです。

西日本にお住いの方はもちろん、進路から外れてる関東などの太平洋沿岸や内陸部も豪雨・強風に警戒する必要がありそうです。
一刻も早く備えを!

私も関西在住なので気をつけます。どうか甚大な被害が出ませんように…